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Uはげ

Uはげ

生え際が後退していく前頭部はげのうち、生え際全体が後退していく症状のことを「Uはげ」と言い、その名の通り、若はげの進行と同時に生え際がアルファベットの「U」を逆向きにした形になっていくところが特徴です。

額の大きさには個人差があるので、初期の頃は周囲からも気づかれにくい傾向にありますが、薄毛が進行するとおでこがかなり大きくなり、違和感を感じるようになります。

また、おでこと頭皮では皮膚の質感が異なるため、生え際が頭頂部付近まで後退するとテカテカと光るようになり、Oはげ同様、見た目がかなり目立つ状態になってしまいます。

Oはげの場合、帽子で手軽にカバーすることができますが、Uはげはかなり目深にかぶらなければならないため、Oはげよりもごまかしにくい特徴があります。

  • 原因(※)
  • チェック方法
  • Uはげの原因

    UはげはOはげに比べて遺伝的要素や個人差が強い傾向にあります。

    男性ホルモンの影響(AGA)

    男性の薄毛の大半を占めるAGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンが関係して生まれる脱毛物質「DHT」が最大のリスクとされています。

    DHTとは、男性ホルモン「テストステロン」と還元酵素「5α-リダクターゼ」が結合してできる男性ホルモンのことで、DHTの血中濃度が高いとヘアサイクルが乱れて薄毛・脱け毛症状が進行しやすい状態になってしまいます。

    テストステロンの値にはあまり個人差はありませんが、5α-リダクターゼの産生量は人によって大きく異なるため、遺伝的に5α-リダクターゼを生み出しやすい人は若はげになりやすい体質と言えます。

    特に前頭部はDHTの影響を受けやすい部位なので、薄毛体質の方は注意が必要です。

    その他の原因

    ストレス、睡眠不足

    慢性的にストレスを受けていたり、夜更かしが続いてる人は自律神経が乱れやすく、ホルモンバランスに異常が起こりやすい傾向にあります。

    ホルモンバランスが崩れると、DHTの産生量も過剰になりやすいため、若はげが進行する大きな原因となります。

  • 原因
  • チェック方法(※)
  • Uはげのチェック方法

    前頭部は正面から確認できるので、鏡さえあれば手軽にセルフチェックすることができます。

    ただ、生え際は劇的に後退するわけではなく、徐々に薄くなっていくので、意識して確認していないと見逃す可能性大です。

    そのため、ひげ剃りやヘアセットなどで鏡をのぞいた時は、ちょっと前髪を持ち上げて生え際もチェックし、以下の条件に当てはまっていないか定期的に確認してみましょう。

    おでこのサイズを確認

    Uはげは生え際がどんどん後退していくタイプなので、進行するにつれておでこのサイズが広くなっていきます。

    後頭部より確認しやすいので、自分でも早期発見は可能ですが、少しずつ変化していくので、毎日鏡を見ていると逆に気づきにくいことがあります。

    そのため、鏡でチェックするときはあらかじめおでこの面積や生え際の位置などを確認し、サイズが大きくなっていないか、あるいは生え際の位置が移動していないか定期的にチェックしましょう。

    複合型の可能性もあり

    Uはげは遺伝や体質の要素が多くを占めますが、同時に生活習慣が乱れていたり、食生活が偏っていたりすると、Oはげを併発する可能性があります。

    UはげとOはげが同時に進行すると、あっという間に頭部全体が若はげになってしまうので、前頭部ばかりでなく、頭頂部や後頭部、つむじまわりの薄毛にも注意することが大切です。

    そのため、鏡でチェックするときは、まず自分のつむじの位置とサイズを確認し、以前と比べてつむじが広がっていないか確かめてみましょう。