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Mはげ

Mはげ

前頭部の生え際がM字型になっていくタイプの薄毛です。

MはげはAGAの典型的な症状として知られており、薄毛患者の大半を占めています。

前頭部から薄くなっていくという点ではUはげと共通していますが、生え際全体がほぼ均等に後退していくUはげに対し、Mはげはこめかみ部分のそりこみが深くなっていくのが特徴です。

額の中央部分は残るため、Uはげに比べておでこの面積がさほど広くならないことから、Uはげよりもさらに症状に気づきにくい傾向にあります。

若はげの種類の中では、最も治りにくいと言われています。

  • 原因(※)
  • チェック方法
  • Mはげの原因

    Mハゲの原因はAGAであることがほとんどです。

    特に、若くしてMハゲが進行している場合は、AGAと断定しても良いと思います。

    Mはげの進行の早さは遺伝や生活習慣も関係します。

    遺伝・体質

    AGA(男性型脱毛症)の症状は脱け毛ホルモンと呼ばれる「DHT」によって進行しますが、同じ頭部でも特にDHTの影響を受けやすいのが前頭部や生え際です。

    DHTの産生量は人によって個人差があり、遺伝的にDHTが生まれやすい人はMはげになりやすい体質と言えます。

    そのため、親や祖父など直系の家族がMはげの場合、その子や孫もMはげになる確率が高くなります。

    その他の要因も

    Mハゲの原因はほぼAGAと考えて間違いありません。

    喫煙している

    たばこに含まれるニコチンには、体内の血管を収縮させるはたらきがあり、一時的に血液の流れが悪くなります。

    そのため、たばこを常習していると慢性的に血行が悪い状態となり、酸素や栄養素を運ぶ血液のめぐりが滞って身体機能に悪影響を及ぼすことになります。

    特に毛根は血液から発毛・育毛に必要な酸素や栄養素を取り込んでいるので、血行不良になると前頭部はげの進行を早める原因となります。

    ストレスをため込んでいる

    不安や緊張、イライラなど日頃からストレスをため込んでいると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経失調症になってしまいます。

    するとホルモンのバランスも徐々に乱れ始め、脱け毛ホルモンDHTが発生しやすい環境となり、生え際の髪が抜けやすい状態になります。

  • 原因
  • チェック方法(※)
  • Mはげのチェック方法

    Mはげは若はげの中でも特に改善しにくい症状なので、早期発見・早期治療につとめることが大切です。

    そり込み部分を入念にチェック

    Mはげの場合、おでこの中央はそれほど後退しないため、さっと前髪を上げてチェックするだけでは症状の進行に気づきにくいことがあります。

    そのため、生え際をチェックするときは両手でしっかり前髪を上げ、生え際ラインの形を確認しましょう。

    もしおでこの中央よりも両サイドの方が後退していたら要注意。Mはげになりかけている可能性大です。

    毛の太さを確認

    M部分の髪の毛をよく見てみましょう。

    毛が細くなっていたり、短い毛が多いようなら、すでにAGAが進行をはじめていて、ヘアサイクルが乱れている可能性があります。

    Oはげにも注意しよう

    AGAのタイプは人それぞれで、OはげやUはげ、Mはげをそれぞれ単体で発症する人もいれば、OはげとUはげあるいはMはげを同時に併発する人もいます。

    このような複合タイプは前と後ろの両方から薄くなっていくので症状の進行がきわめて早いので要注意です。早めの対策を心がけましょう。

    手遅れにならないためにも、Mはげの症状に気づいたら、鏡を2枚使用し、念のため頭頂部やつむじまわりもチェックするよう心がけましょう。